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韓国旅行♡1人でも初めてでも簡単!電車で仁川空港からソウルへ

 

こんにちは。haru(@bytheharu)です🌸

ソウルにはもう何度か1人旅してますが
それまでは韓国も含めてとにかく海外で電車に乗ったことがなかった私。
シャトルバスやタクシーを利用することが多くて。

海外旅行は好きでも移動手段に不安を感じることって
少なくないと思います。

でも不安ながらも、1人旅では
さすがに電車に乗れなきゃ不便だと思って
乗ってみたらむしろ日本よりわかりやすいくらいで
全く困ることはなく超快適に利用できました😊

今回は仁川空港〜ソウル駅の道のりを書いてみます😊

仁川空港から、空港鉄道でソウル駅へ

韓国・ソウルの仁川空港はハブ空港といわれる大きな空港。
場所は、
日本でいうと成田みたいな感じでソウルの中心部からは少し離れたところです。

ここから、ソウルの中心部へは
A’REX(Airport Railroad=空港鉄道)という
電車1本で移動することができます。

バスなどもありますが料金は電車が圧倒的に安いです。

仁川空港からソウル駅ま

交通手段 時間 金額
タクシー 約50~70分 約6,000~8,000円
バス 約70~90分 約1,500円前後
A'REX(直通列車) 約45分 約900円(9,000ウォン)
A'RES(一般列車) 約60分 約400円(4,150ウォン)

一般列車だとめちゃくちゃ安い!時間もバスやタクシーと大きく変わらず。
直通列車ならさらに早くソウル駅まで行けます。

空港鉄道は直通列車と一般列車の2種類どちらに乗ってもOK

空港鉄道には、上のとおり直通列車一般列車があります。

直通列車は、いわゆる特急です。
「成田エクスプレス」とか「京成スカイライナー」とか、日本にもあるやつ。

一般列車は、普通列車のことです。

乗り方も、日本の特急と普通の感覚と同じように考えて良くて、
特急(直通列車)は特急券的なものを買う必要があります。
普通(一般列車)はSuica的なカードでピッてするだけです。

私は一般列車に乗ることが多いです。

直通列車の方が15分ほど乗車時間は短くてすむものの、
1時間に1~2本しか出ていなくて
場合によっては30分近く待たないといけないので。

待ち時間を考えると、のんびり一般列車に乗っても時間的に変わらなかったり。

また、一般列車でも、仁川空港駅とソウル駅は始発〜終着なので
だいたい座れます🙆‍♀️

仁川空港に着いたら、案内にそって飛行機到着から空港鉄道駅へ移動

飛行機で仁川空港に到着、預け荷物を受け取ったら出口へ。

空港内にはちゃんと結構な頻度で「空港鉄道(Airport Railroad)」の案内があるので
それに沿って進んでいけば大丈夫です。

まずは空港内のフロアマップ。中央にあるオレンジの電車マークが空港鉄道です。
ここへ向かっていきます。

今回は、B出口に到着したのですが、
少し右手へ歩いてC出口との中間あたりで下へ降りる案内があります。

降りたら右手へ。ずっとオレンジの案内文字があるのでわかりやすいです。

動く歩道に乗って

ずーっと乗って(途中からなぜか案内文字が白に)

広いところに出ました!そのまままっすぐ抜けていきます

駅らしくなってきました

このちょっと先に、右手にはオレンジ色で目立つ空港鉄道の入り口=直通列車
の改札が見えてきます。

直通列車に乗る場合はそちらへ向かってください。
(写真を撮り忘れてしまった…)

今回は一般列車でソウルにむかいます🚃

※直通列車は「特急券」的なものが必要になるので
これからご紹介するT-moneyカードでは乗れません。

T-moneyカードを購入して乗車。だいたい日本語あり◎

続きです!先ほどの駅らしいところをまっすぐ進むと機械を発見

これが切符の券売機&T-moneyカードのチャージ機です。

T-moneyカードというのがいわゆるSuica的な交通系カード
この場で買えるので買っちゃいます。

先ほどの券売機を一旦少し通り過ぎると
「T-moneyカードはあっち」の案内が。

それに従って進むと自販機があります。

LINEフレンズのデザインカードが売っていました。
1枚4,000ウォン(約400円)です。

お隣にも自販機があって、
デザインなしのカードだと
確か2,000ウォン(約200円)だったかな?と思います。
どちらでも大丈夫なので購入します。

せっかくなのでLINEフレンズのカードにしました😇

この箱にカードが入っているので取り出し、
先ほどの券売機に戻ってチャージします!

券売機は右下の「日本語」というボタンを押すと
全部日本語の表示になりますので何も難しいことはありません✨

この券売機は他の駅でも改札付近にちゃんとあります🙆‍♀️

真ん中のカードチャージを選択すると
チャージする金額を選択する画面が出ます。

30,000ウォン(約3,000円)をチャージしてみました!

ちなみに、チャージするときは、下の垢枠のところにカードを置いてお金を入れるだけ。

このT-moneyカードで他の電車もバスも乗れるので
他の交通手段を使う場合でも、とりあえずまず最初に買っておくのが便利だと思います💰

チャージができたらさっそく電車に乗ります🚃

こちらが一般列車

改札はSuicaと同じ。カードをタッチすると開きます。

「ソウル駅(Seoul Station)」の表示があるので、
左手側のエスカレーターを降ります。

駅ホームの眺めはこんな感じ。広い。

左側の2番ホームから乗ります。

ホームは広めで椅子もあります。

ソウルの電車はしっかりしたホームドアがあります。

こちらが時刻表。本数は多いのであまり待たなくてすみます。

一般列車に乗車。ソウル駅まで乗り換えなし

乗車!
電車は空港鉄道ということで荷物が多いことが想定されているのか広め。

ちなみに、韓国の電車には空港鉄道もその他の路線でも
優先席」とは別に「妊婦さん席」が設けられています。

このぬいぐるみが置かれているのは気軽に座りにくいようにするためみたいです。

空港鉄道では「お腹が目立っていなくても妊婦さんが優先だよ」という旨の
案内放送も流れます。

日本の優先席は空いていれば座る人も多いですが
この席はずっと空けられていることが多いように思いました。

仁川空港〜ソウル駅。空港鉄道のまとめ

✅仁川空港からソウル中心部への移動手段は電車が安い
✅直通列車と一般列車がある。一般列車のほうが+15分ほど時間はかかるが本数が多い
✅T-moneyカード(交通系カード)で電車もバスも乗れる

ソウル駅に着いたら、乗ったときと同じように改札でカードをタッチして出ればOK。

仁川空港〜ソウル駅はもちろん、ソウル駅から明洞などに行く地下鉄でも
日本語や漢字(中国語だけど漢字でなんとなくわかる)の案内板がほぼあるので
「なんて書いてあるかわからなくて迷う」ということはまずないです。

あと、地下鉄の路線名は数字(1号線・2号線とか)で
ホームまで壁づたいに番号でラインがひかれていたりすることも多いので
「案内を見失って迷う」ということも少ないです。

正直、新宿とか池袋とかのほうが全然案内見失うし複雑だし苦手😂

日本で電車乗れる人ならまず大丈夫(笑)なので
身構えずに電車活用してみてください✨

 

ありがとうございました❤️

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